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あなただけはWin-Winを目指すのはやめよう

以前、ある美容院の前を通り過ぎた時、
こんな光景を目にしました

「ありがとうございました。どうぞお気をつけて」

ちょうどお店の外で
お客さんを見送っているところだったんですね

15秒、30秒。。。まだ見送っている

信号が赤になり、
交差点で一度立ち止まったお客さんが、なにげなく振り返った
お店の人は、控えめに手を振ってちょこんと頭を下げている

そのお客さんには、
自分のために笑顔で見送ってくれているスタッフの姿が
見えたはずだ

お客さんが一番感動するのは、
お店の中で接客されている時ではない
最後にもう一度お客さんは振り返る
その瞬間に感動する

こういう話をすると、
中には、確かにそうだけど
最後に振り返らない人もいるよね
という人がいます

こういう人は、
自分の頑張りに気づいてもらえなかったらムダになる
という発想なんですね

恋愛や家庭でもそう
喜んでもらえると思ってやってあげたのに反応がなかった

私はこれだけ頑張っているのに、
あの人は○○してくれない。。。という人がいます

たしかに、
自分の頑張りに対して思ったような反応がないと
ガッカリです
反応があるから頑張れる

でも、
「これをすれば、大好きな人が必ず気づいてくれる」
「これをすれば、お客さんは喜んでくれる、買ってくれる」
ということが判っていたら誰でもやります

人と同じようなことをやっていても、人は感激しない

よく、売り手と買い手がお互いに利益を得るような関係を
Win-Winといいます

あなたのライバルは皆、Win-Winを目指している
あなたはその逆をいこう

Lose- Winの行動をしよう
1回感動してもらうために、19回のムダをしよう

人は、20回のうちの1回に感動するのではない
自分のために、19回ムダをしてくれたことに感動する

お客さんが感動してくれた結果、
「Lose- Win」は「Win-Win」に変わるのです

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