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サービスセンスは、その人の時計を見ればわかる?!

時間に正確な人かどうかは、時計を見ればわかります
文字盤が1分刻みなのか、
5分刻みなのか、15分刻みなのか。。。

仕事で刻みが全く入っていないファッション時計を
している人で、
時間に正確な人と出会ったことがありません

時計の文字盤が
15分刻みの人は、
行動に15分単位の遊びを持っている
10時5分と10時8分という3分の誤差は許容範囲なのです

30分刻みの人は、
10時15分も10時25分も同じ感覚

だから、約束をしていても、簡単に
「ちょっと申し訳ありません。15分ほど予定がズレそうです」
「30分、時間をズラしてもらえませんでしょうか」
という話になってしまう

人は頭で意識していることが、必ず行動に表れます

自分だけでなく、
自分と関わってくださる人たちの1分を大切にするという
意識があるから、
1分刻みの時計が必要だという判断になるわけです

仮に30分刻みの時計をしていても、
今は携帯があれば
正確な時刻はわかるわけだからいいじゃないか
というかもしれない

理屈ではそうですね

でも、一番の問題は、
1分、2分を大切にしないといけない仕事の現場に
使い物にならない時計をすることに不便さを感じない
センスの問題なのです

時計だけではありません
TPO、マナー。。。常識を知らない人に、
お客さまに喜んでもらうセンスは育ちません

なぜなら、
サービスとは、
お客さまに「意外性」をプレゼントする仕事だからです

私たちが普段「これが当たり前」と思っている仕事の常識や
あなたの会社や商品に対するお客さまの期待を
ひっくり返すことで意外性は生まれる

「おっ、そうきたか!」
という思いがけなさが感動になるわけです

だから、
これが普通
これが標準的なお客さまの期待

という「常識」の基準がズレている人が、
意外性を演出しようとしても
味オンチの人に料理の味付けをお願いするようなものです

お客さまに喜んでもらえるようなアイデアは
でてこないのです

意外性を演出できる人は、
常識にとらわれない人ではありません

誰よりも常識にこだわっているから、
どうやったら意外性が演出できるかがわかるのです

お客さまに感動していただくセンスを磨くために
常識というセンスを徹底的に磨こう

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